「第15回ほうとう会」が、平成29年11月22日に健康科学大学において開かれました。
ほうとうは、山梨の郷土料理として地元に親しまれていて、「ほうとう会」は、健康科学大学の開校以来毎年行われていて、今回で15回目となりました。
今年は、大学の都合でこの時期となりましたが、ほうとうを食べるには多少寒い方が良いと思われます。
当日の天気は、朝方には晴天でしたが、昼頃には曇りとなり野外でほうとうを食べるにはうってつけの天気となり、テント設営・調理器具の準備・具材の調理等を行いました。
健康科学大学の学生並びに教職員の皆様にはほうとう会にご協力して頂きまして誠にありがとうございました。
また、組合員の皆様には朝早くからの準備やほうとう・みそおでんの調理や配膳をして頂きご苦労様でした。
本年は、午後1時半頃には用意した1000食以上の食材全てが無事に完食となり、盛況の内に終わらせることが出来ました。
ありがとうございます。
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当日の富士山:朝には富士山が姿をあらわしていました。
具材の準備:ほうとうやみそおでんの具材は宿舎組合員の皆さんが調理しました。
会場の設営:大学からお借りしたテント3張りを設置して、大鍋の準備やテントの前には
テーブル席を設け、ほうとう会の看板を設置して食事の準備が整いました。
食事:本日ばかりは、大学の至る所で食事をする学生であふれていました。
後片付け:本日のほうとう会は、食材全てを完食しました。ありがとうございます。
終わりの会:終わりの会では、大学の広瀬事務長からお礼のお言葉を頂きました。
組合員の皆様、本日はご苦労様でした。