「第14回ほうとう会」が、平成28年9月28日に健康科学大学において開かれました。
ほうとうは、山梨の郷土料理として地元に親しまれていて、「ほうとう会」は、健康科学大学の開校以来毎年行われていて、今回で14回目となりました。
当日の天気は、曇りで野外でほうとうを食べるにはうってつけの天気となり、テント設営・調理器具の準備・具材の調理等を行いました。
健康科学大学の学生並びに教職員の皆様にはほうとう会にご協力して頂きまして誠にありがとうございました。
また、組合員の皆様には朝早くからの準備やほうとう・ゆでとうもろこし・みそおでんの調理や配膳をして頂きご苦労様でした。
本年は、午後1時半頃には用意した食材全てが無事に完食となり、盛況の内に終わらせることが出来ました。
ありがとうございます。
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テント設営:大学から3張りのテントをお借りして、テント設営をしました。朝は雲の間から富士山が
姿をあらわしていました。
始めの会:始めの会では、大学の奈良事務局長からねぎらいのお言葉を頂きました。
組合員の皆様、本日は頑張って美味しいほうとうを振る舞っていきましょう。
具材の準備:ほうとうの具材は宿舎組合の女性陣が調理しました。
ゆでトウモロコシ:地元産のトウモロコシ500本を用意し、大鍋でゆでたおいしいトウモロコシの完成です。
味噌おでん:味噌おでんは、組合員が手分けして1000本も作り、ゆでたヘルシーな味噌おでんが完成しました。
テーブル設置:テントの前にはテーブル席を設け、ほうとう会の看板を設置して食事の準備が整いました。
食事:本日ばかりは、大学の至る所で食事をする学生であふれていました。
後片付け:本日のほうとう会は、食材全てを完食しました。ありがとうございます。
終わりの会:終わりの会では、大学の高山次長からお礼のお言葉を頂きました。
組合員の皆様、本日はご苦労様でした。